ちょっとこないだまで、私は自分に一日20回くらい死ねと言っていた。(心の中で)
でもそれが当たり前すぎて気づかなかった。
日常の習慣みたいな?
例えば本当にどうでもいいミスをしただけでも「死ね!」
ちょっとした拍子に「死ね!」
なんでもいいから「死ね!」
なんかもう理由なんかなくて、反射的に自分を罵っていた。
しかもそれをかれこれ15年くらい続けていたと思う。
罪悪感とか自己嫌悪とかにまみれまくってて、気を紛らわす為に「死ね」のトッピングを加えるわけだ。
こんな風に自分を苛めてたら、どんなに頑張っても幸せになれるわけないよね。
そりゃ遺書二回も書くわけだ。
しかもいつも「ああ、あの人私のことどうせ死ねばいいのにとか思ってるんだろうな〜」
とか被害妄想して落ち込んでた。
最悪だよね。
もちろん今ではそんな事していない。
だけど、結局自分を不幸にしていたのは、環境とか親とか周りの人のせいじゃなくて、自分だったんだろうなー、とよくわかる。